香港で暮らし始めて、1年半。子供が欲しいと思いながらも、この香港での生活にとっぷりはまってしまい、タイミングを逃していました。この旅行に行ったら…なんて思いながらもなかなか思い切れず、ズルズル。
そんな私も今度こその旅行3度目に、とうとう主人からの「きりがないぞ」の一言。この一言で私もやっと目が覚めました。そう、本当にきりがないのです。遊びつくせない香港も、賑やかな香港を離れて別世界を味わえるアジアリゾートもしばらくはおあずけです。私は今までこの香港とアジアリゾートの絶妙なバランスで、日本の生活も思い出さずに暮らせていたように思います。だって、妊娠してからの日々、日本が恋しくって…
そんな私もこの香港で出産を決意。外野の声はもちろん日本で出産を!ですが、最低でも半年の帰国が必要とのこと。ここでも主人の「最初からみたい」の一言で、思い切ってみることにしました。真意は分かりませんが、出産と歯科は日本より進んでいるとのこと?これを心の糧に!
自分自身が妊婦になってみて、やたら妊婦さんがいっぱいに感じます。これは私にとって何よりも強い味方。お互い頑張ろうねって声をかけたくなってしまいます。そんな香港の街で最近異変が起こりました。お腹が少し目立つようになってからは、マンションの入り口は開けてもらえるし、大雨の日タクシーがつかまらず困っていると時間外のタクシーが親切にも止まってくれました。一緒にいた友人が「あなたやさしいね」って声をかけると、ジェスチャーで私のお腹が大きいからだって照れくさそうに笑うのでした。それに最近ほとんど地下鉄で立っていたことがありません。遠くからでも必ず手招きしてくれる方がいて、いつでも席を譲って下さるのです。不思議なほど、なぜかいつも若い男性なのですが…
私はこんな温かい香港に触れたのは正直いって初めてです。いつもマナーの悪さに嘆いていました。でも、こんな香港の若い方々をみていると香港の未来は明るいぞ!なんて感じる今日このごろです。こんな妊婦に(赤ちゃん、お年寄りに対してもそうらしい)優しい街香港で、妊婦生活を満喫したいと思います。
とはいっても不安もいっぱい、なぞもいっぱい、そんないろいろなことがこのホームページで解決していけたらなんて思っています。既に香港で出産された方、また出産しようと思っている方、また日本でのお産を経験された方、どしどし情報を寄せて下さい。もちろん私が経験したことも随時紹介していきたいと思っています。香港にいるママ達みんなで香港版お産マニュアルを作れたら素敵だなと思っています。たくさんの情報お待ちしています。
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