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6月8日 安定期に入ったところで、一度歯の検診へということなので、歯医者へ出掛けた。香港で行きつけの歯医者さんが出産でお休みだったので、他の歯医者へ・・・半年に一度はチェックを受け、3ヶ月前にレントゲンまでとって虫歯はないと言われていたので、治療する気はなく行ったらなんと4本も!私のせいか妊娠のせいかわかりませんが、大ショック!いきなり直しましょうとなんと麻酔注射が出てきた。「妊娠してます」と再度告げると「口の中だけだから問題ない」との一言。レントゲンはいけないが、麻酔はいいらしい・・・「麻酔は要りません」って言ったら、先生の方が躊躇ってしまった。「痛いですよ。ホント大丈夫」って押し問答しているうちに、また今度ということになってしまった。ちょうど明日が婦人科の検診の日、C先生に確認してからにすることにしました。日本の歯科では神経に到達していない虫歯は麻酔を使わずに(最近はそうではないらしいが)治療するものと思っていたが、香港の人は本当に痛いのが嫌いらしい。そういうところをみると、お産も無痛分娩が主流なのがわかるような気がする。自然分娩の痛さを乗り越えて初めて出産の喜びがあるというのは日本の美学なのかもしれないと思うのでした。すでに二人の子供がいる従姉に言わせると、痛かろうが痛くなかろうが子供は可愛いらしい。でも女なら一度は経験してみたらなんて余裕の笑み。やはり母は強し。そんな私はというと、とりあえず自然分娩、耐えられなければ無痛でもと思っています。その場の状況で先生が判断することもあるそうなので、とりあえず無事で生まれてくれる手段を選びたいと思っています。でも日本以上に硬膜外麻酔(脊髄の硬膜外腔という隙間に、背骨の間からチューブを入れて麻酔薬を注入する方法。陣痛はあるが産痛はない)が手軽に出来る香港、耐えられない時の逃げ道?は日本よりあるのかも・・ 6月9日 C先生の2度目の検診へ。主人も一度会いたいとのことで一緒に・・・今回は内診はなく、尿検査、超音波検査を受けました。今回からは超音波装置をお腹の上にあてるだけでよくなりました。あっという間に終わってしまい、ちょっとがっかり・・・まだ胎動を感じないので、今はモニターの中の赤ちゃんをみてやっと「生きてた」って思ってホッとします。最初に写真が欲しいと言わなくてはいけないことを知らず、今回はもらい損ねてしまいました。この写真は感熱紙なのでうちは必ずコピーして保管しています。血液検査、子宮癌検診に異常はなしとのこと。ただA型、B型肝炎に対する抗体がありませんでした。これは予防接種をしていないので仕方ないけど、わざわざ注射を打ったにも関らず、抗体がなかった風疹はショックでした。出産後、この3つの注射を受けるようにとアドバイスがありました。 早速、昨日の歯医者の麻酔の件を質問してみるとやはり問題ないとのこと。これも日本とは違うかも知れませんが、やはり信じるしかありません。私は薬アレルギーを持っているので、麻酔等は大丈夫ですか?と聞くと私のアレルギーは抗生物質なので問題ないとのこと。それと以前日本で"子宮後屈"と言われたことがあったので質問してみると、これも全然問題ないとのこと、赤ちゃんの重み等で正常な位置に帰るらしい。とにかく先生から何か言わない限り、赤ちゃんも私も順調なのだ。主人からは出産費用等の質問をしました。香港では、病院に対して支払う金額と医師に対して支払う金額が別々です。もちろん無痛分娩を選択すると病院が作成したパンフレットに載せている麻酔費とは別に麻酔医師に対しても支払らわなくてはなりません。日本の病院のしくみとはかなり違いますのでよく説明を受けた方がいいと思います。 この日、最後にもう一度血液検査を受けました。これも香港では必ずする検査なので受けて下さいとのこと。これがきっと友達が言っていた"ダウン症"の検査だと思いました。まず血液検査をしてその値が大きければ、日本と同じように、お腹に針を刺して羊水でチェックをします(これは大変らしい)。最も日本だと35歳以上の希望者のみだそうですが・・・私個人の意見としては道徳的な問題もあるかもしれませんが、血液検査でわかるのならぜひチェックして頂きたい。香港でも選択の病院もあるそうですが・・・この血液検査の結果を持って日本へ里帰り出産をしたら、日本の医師から「どうしてこんな検査をしたのですか」と聞かれたという話を聞いたことがあります。これもお国柄の違いでしょうか? 家に帰って主人と話し合い、この先生での出産を決意。一番の理由は安心感かな。C先生は毎日B病院で診察されているので、分娩以外の特別事態が起こっても安心です。ちなみにB病院は日本人の助産婦さんがいらっしゃるそうです。これも心強い一つです。(診察料$1230) 6月15日 再度歯医者へ。「大丈夫って言われました」って言うと「そうでしょ、そうでしょ」とブスブス麻酔注射をされてしまいました。朝10時に行って、4時過ぎまで麻酔が切れないんです。凄すぎる!こんなに効かせなくたっていいのにって思いました。この日シンガポールから従兄が来ていたのに飲茶でお茶すら飲めなかった私・・・お腹が空きました。 |