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朝っから、なんだか大忙し。 相変わらず天候が不順で、急に雨が降ったりする。さぶいのかと思うと、へんに温かくなったり。今日は傘をもたずに出かけ、結構たいへんな目に遭った。ま、こんな日もあるやね。 まこちゃんがフラリとまた香港に立ち寄った。で、灣仔(ワンチャイ)の「檀島珈琲餅店」へ行く。おー、いたいた。香港人のおともだちも混じり、広東語・英語・日本語のチャンポンでだらだら。んー、こういう時間って、なんだか貴重。できれば、このまま、ずっと話していたい。まこちゃんは昨晩、尖沙咀(チムサアチョイ)の茶餐店でひどい目にあったらしい。ひとしきり、その話で盛り上がる。
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残念なことに、うしは今日、あんまし時間に余裕がなく、「バター入りパイナップルパン」と「ミルクティー」を一気食いして、とっとと店を出る。
猫舌のまこちゃんは、しとり残って、ゆっくり「雲呑湯麺」と「油菜心」をたいらげるのであった。明後日はナイトフェリーで広州へ行くそうだ。
夜ごはんは、Wiggyさんのお誘いで「日本人倶楽部」へ。実はうし、香港へ来て、いちばん貴重な体験と思ったのがここでのごはんだった。だって、この中ったら、もろ日本。うしは香港人にまみれて生活しているので、こういうとこ、まったく別世界なのだ。いつ来ても、結構新鮮。そう感じてるのは、うしだけみたいだけど。わははは。
ウエルカム(香港の大手スーパー)で火鍋用にいろんな材料を買う。ふふふ。明日の夜、実は、うし特製火鍋を予定しているのだ。たぶん、どんなディープな香港ずきでも、この火鍋の様子を見たら、驚いてくださると思う。香港人でも驚くな、たぶん。ふふ。ふふふふ。
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夜、パソ研へ行く。今日のお題は、「続・テルネット版ドラサブの使い方」。 その後、ヴィヴィアンさんのHPをサンプルに、FTPエクスプローラで、更新したHTMLファイルのアップの仕方をやる。ヴィヴィアンさんの「はらたち日記」が再びヴァージョンアップする。 うし、実は、これがうまく使えなくってものすごく苦労したのだった。最初、まったく理解できなかった。だから、ファイルを間違った場所に入れてしまって、何度もあわあわした。でも、あわあわしながら毎日やってたら、どうにかできるようになった。わからないからとあきらめるのでなく、わからないからこそ、やってみなければいけないのだなあと思うようになった。わかるようになったいまだからいえるんだけどね。
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ああだこうださん、モグラさん、森Qさんとお食事。世貿中心(ワールドトレードセンター)にある「上海緑楊邨酒家」へ行く。今日のメンバーは「なんでも食べられる」しとたちなので、うしは安心してよくわからないメニューにも挑戦できた。ふふふ。 「冬末ム豆素鶏」(干しシイタケ、枝豆、お豆腐の煮込み)、「鹹肉冰豆腐湯」(塩漬け豚肉と高野豆腐のスープ)、「砂鍋獅子頭」(肉団子の煮込み)、「原竹籠粉蒸牛肉」(牛肉の蒸しもの)、「生煎飽」(焼き饅頭)。「生煎飽」はメニューには載ってないけど、お店のしとが強力プッシュしたのでオーダーしてみた。 今日のメニューは大変な収穫。ふふふ。実は日本でよく作っていたうしの得意料理もあって、ものすごくヒントになった。今度おうちでアレンジして作ってみよっと。うまくでけたら「うし日記」でもご紹介いたします。
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※昨日発売された「日経ネットナビ」4月号(日経BP社)に、「うし日記」が紹介されました〜。P227に載ってるんだって(蛋巻さらさん、詳細を教えてくださってありがとうございました)。よろしかったら見てくださいましねん。
午前中は金鐘(アドミラルティ)でアロマオイルマッサージ。
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最近肌の調子が悪いので、熱気が溜まってるんだろうとなんとなく思っていた。が、中医の先生いわく「尿酸が溜まってるわね」。がーん。しかも、肝臓の働きが悪いので、毒素が外へ出てないという。女のくせに痛風か。こあいよ〜。しかし、先生の忠告を真摯に受け止めて、ここ最近の暴飲暴食をすこしだけ反省。やっぱ、どう考えても食いすぎだよな〜。といっても、結局は食べるんだけどね。 体の毒素を少しでも出そうと、海天堂で亀ゼリーを食べる。そう。体のためにも「食べる」わけ。うし。そういや、しばらくここへ来ていなかったなあ。 お昼ごはんは、粥麺專家で「墨魚丸河粉」(イカダンゴ入り河粉)と「油菜心」(茹でた菜心)。
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午後。昨晩から香港へ来ているはずの東京のKさんと連絡が取れない。ホテルに電話しても、いつもいない。ファックスを送ってもまったく梨のつぶて。伝言を何回頼んでも、先方からまったく連絡が来ないのだ。なんかおかしい。
夕方も何度か連絡する。ようやく連絡がついたと思ったら、電話に出たのは他のしとだった。やっぱおかしい。オペレーターに確認を取ってもらい、再度連絡する。しかし、またもや他のしとが出る。んもー、絶対におかしい。
オペレーターに状況を説明したが「コンピュータにそう登録されています」というのみ。やんわり「コンピュータが間違ってるんですよ」といったら、なんと彼女「そんなはずありません」ときっぱり。「だーかーらー、その部屋のゲストはKさんじゃないっていってるの」。思わず声を荒げるうしであった。
再びオペレーター。「ではチェックします」といって、しぶしぶレセプションに確認。そしてもう一度繋ぐ。しかし、またもや他のしと。先方は日本人。彼女もすっかり困惑している。そりゃ当たり前だ。うし、事情を説明し、謝る。
むちゃくちゃ腹が立ってしまった。再び電話をかけて説明。が、オペレーター、それでも「レセプションもそうだといってる」と繰り返すばかり。なんて頭が悪いんだあんたは。電話に出た本人が「違う」っていってるんだってば。彼女では話にならないので、レセプションに変わってもらい、またもや、最初っから説明。するとレセプションの担当者までが「コンピュータにはそう入っています」とおんなじ呪文を繰り返す。で、うし、彼を怒鳴りつけることになった。がおー。
「チ、チェックします」と、彼。当たり前だ。「今すぐやりなさいっ」と、厳しいうし。Kさん、明日朝には発ってしまうのだ。あまりに頭にきて電話口で怒鳴り続けていたら、「5分後に電話ください」といって、彼は電話を切ってしまった。ますます、うし、おかんむりの巻き。でも、ま、仕方ない。
10分後。今度はなんの障害もなく、無事、連絡が取れた。部屋、まったく違っていた。送ったファックスや伝言は一切もらっていないという。ふんとにもー、一体どこへ行ってしまったのか。謎は残るばかりだ。
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夜は、どうにか無事連絡がついたKさんたちと3人で会食。銅鑼灣の「徳興火鍋海鮮酒家」へ行く。ここはパソ研帰りにいつも寄るお店。お店のしとがうしの脇に寄ってきて「今日は随分少ないのね」と、ささやく。そーいえば、先週は10人だったし。 「西洋菜」(クレソン)、「銀芽」(もやし)、「牛肉」、「生根」(グルテンを揚げたもの)、「貢丸」(精進料理の肉ダンゴ)、「鮮鶏子」、「魚唇」、「魚[月南]」、「韮菜餃」(ニラ餃子)。スープは「鶏肉と漢方薬材のスープ」を選ぶ。
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10日ぶりに「潮鴻城酒樓」で飲茶。今日はおシャレでかわいいカモウおばさんが来るという。楽しみ。 カモウおばさんに会うのは今年初めて。相変わらず、金銀翡翠をいろいろ身につけている。顔色もよく、お元気そうで何より。おばさんは「久し振りね〜」といって、うしの手に利是(レイシ=お年玉)を握らせる。HK$50入り。ううう、うし、うれし。 「豬脚薑」(豚足とショウガの甘酢煮込み)、「大芥菜豬肚」(大芥菜と豚の腸の煮込み)、「韮菜餃」(ニラ餃子)、「糯米巻」(お饅頭の皮でもち米を包んだ点心)、「排骨&鳳爪」(骨付き豚肉と鶏の足の蒸しもの)、「粉果」(潮州風餃子)、「珍珠鶏」(ちまき風ごはん)。仕上げは「潮陽炒飯」。今日はカモウおばさんのリクエストだった。
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午後、花園街へ行く。 おやつは太子(プリンスエドワード)の「龍島茶餐店」にて、バタートーストとミルクティー。 香港のバタートーストは、薄切り食パン2枚を、外側だけこんがりトーストして(内側もトーストするお店もあります)、なかに厚さ3mmのバターをはさんだもの。バターずきにはたまらないおいしさなのだ。ただバターを塗ってあるだけのトーストもある。細部にまで徹底してこだわるのが、香港風なのだ。茶餐店(チャーチャンテン)というのは日本でいったら喫茶店みたいな感じだけど、ここには麺もあるし、ぶっかけごはんもあるし、炊き込みごはんもあったりするし、つまり何でも食べられる便利なお店。うしは個人的におやつで使うことが多い。 香港のミルクティー、ちょっと独特でおいしい。すんごく濃ゆく煮出した紅茶に、エバミルク。とにかく濃厚のかぎりをつくす。ちべたいミルクティーには、練乳を入れる。これがまたうまいんだよ。で、まずいことに最近癖になってやめられないでいる。今もおうちで作って飲んでるんだけどね。
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今の婦人警官宅に居候する前、うしは香港人大家族の中でぐしゃぐしゃにもまれて毎日を過ごした。家はとっても広いんだけどね。いっぱいで住んでるし、しとが寝ててもへーきでずかずか部屋へ入りこんでくるので、なんというか大人数で生活してるっている実感がね、
ものすごくあった。 久し振りにそのおうちで目覚める。相変わらず、朝は、ママがお掃除する音で起きる。ふー、お掃除ってそんなに毎日するもんなんだろうか。自慢するが、うしはお掃除が大嫌いだ。 朝食兼お昼ごはんは、ママが時間をかけて煮込んだお粥。豚肉、干し牡蠣、ショウガ、干し貝柱も入っている。う〜、おいし。シンプルそうでいて、複雑なお味。香港でお粥やスープを作るときは、時間や手間を惜しまない。この家は材料も惜しまないけど。
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夕方からママがごはんの仕込みをした。うしは、それを一部始終見てメモする。この家にいたときは、これが日課だった。最初はすべての食材が珍しかったし。「これは何、あれは何」といつでも質問攻撃をするので、ときどき「ほら邪魔だよ」っていわれるんだけどね。それでもうしがひるまないのはママもよく知ってるのだ。わははは。 夜ごはんのメニューは「鶏手羽の煮物」「野菜炒め」「豆[豆支]綾魚」「クリームスープ」。 久し振りに、おともだちのお姉さんと一緒にお茶碗を洗う。お茶碗を洗いながら、広東語を教えてもらう。ステンレスとか、ザルとか、うしにとっては非常に貴重な単語。でも、もう忘れてしまった。とほほ。 寝る前に、彼女の英会話レッスンの相手をする。
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実は、月に何度も深せんへ、お茶を買いにぷらりとしとりで足を運ぶうしである。でも、それを香港人のおともだちに言ったら「危険なので、しとりで行ってはいけない」と釘をさされ、おともだちの都合に合わせ、今日まで待ったのであった。ぶー。 で、羅湖(ローウー)。駅前のショッピングビルのレストランで飲茶。ここは「タイ風広東料理」というよくわからんコンセプトのお店だった。味、まあまあ。料金、まあまあ。んーでも、他の物価を考えれば、決して安くはないな。お客さんはほとんど香港人。 飲茶メニューは、変な名前のものもあっておもしろい。注文したのは「白馬王子」「滑遇粟米餅」「鶉焼賣」「四寶滑鶏孔」「香滑鶏包仔」。お茶はポーレイ。
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夜ごはんは、沙田(サーティン)へ行こうと相談。沙田は香港の新界にあるベッドタウン。ハトで有名なお店があるし、HK$1の鶏粥のお店もある。うー、どっちにしよう〜。 相談した結果、結局どっちもやめて、深せんシャングリラホテルのブッフェへ行くことにする。「中国の窓」。最上階にある回転レストラン。ここへはもう半年以上来てない。 今日はビールなし。日本料理、中国料理、西洋料理、エスニック、ま、いろいろ。他のテーブルを見てると、たいていの香港人はサーモンのお刺身がすきで、これが出てくるとそれだけをお皿に山盛り取り、大量のワサビとともにぺろりと平らげる。で、うしも真似した。
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お昼は、久しぶりに湯麺を作って食べる。 香港人のおともだちと待ち合わせ。打ち合わせをかねておやつ。「バターをはさんだパイナップルパン」と「ミルクティー」。この組み合わせのおやつは、うしの大のお気に入りだ。 何度も書いてるけど、「パイナップルパン」は日本でいう「メロンパン」。別にパイナップルが入ってるわけではない。お店によって、上の甘い生地の食感が違うのも、なんだかホントにメロンパンみたいだ。 お店を出て、屋台で「茹でイカ」を買い食い。こりは潮州風のおやつ。
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夜ごはんは、九龍灣(カオルーンベイ)の「肥牛火鍋」(ふ、ふとりうしひなべ!)で火鍋。 スープベースは他のお店にあまりない「枝竹魚[月南]湯」。湯葉と川魚の腹身がベースになっている。他にもお豆腐やら香菜やらいっぱい入っていてごきげん。 「牛肉」「山根」「ダイコン」「春雨」「春菊」。お茶はポーレイ。 周囲は火鍋と一品料理のお客さんが半々くらい。今日は土曜日のせいか、やったら子供連れが多い。周囲のテーブル大騒ぎの巻き。
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ヴィヴィアンさんのお招きで、お宅へお邪魔する。 「おいしいお寿司」の言葉にふらふらと誘われてしまった。なんと「小鯛ずし」である。写真の通り、福井の「小鯛の笹漬け」がてんこ盛り。なんてゴージャス。しかもお米は富山のコシヒカリ。日本のお米はものすごく弾力があって、独特のおいしさがある。ううう、うれしい。 箸休めには、おいしいかまぼこ、イカの黒づくり、干し鱈、干しイカなど、珍味も盛りだくさん。一体ここはどこだ。 ごはんの後はパソコンで遊ぶ。うしは今日、生まれて始めてダウンロードというものをしる。なんか、オトナって感じ。ははは。その後、ヴィヴィアンさんがご自分でHPの更新をなさる。「はらたち日記」、ヴァージョンアップの巻き。
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夜は山ちゃんさんの送別会。
会場は、尖沙咀(チムサアチョイ)の重慶大廈(チョンキンマンション)3階にある「エベレストクラブ」。ネパール料理のお店だという。
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チョンキンマンションは、一歩中へ入るとカレーの香りがする、香港でも珍しい観光名所(うそです。ここはお店とかゲストハウスとかが入ってるたいへんディープなスポット。普通にしてる分には特に危険なことはありまへんが、この近辺での喧嘩や小競り合いの件数は割に多く、用事がなければあまりオススメしません)。ふふふ。今日、ここへは3人で出かけたが、ビルに入るとネパール人がわらわらと寄ってきた。こりは、店の呼び込み。無視してずんずん奥へ進む。そのうちネパール人は、諦めてリタイヤ。どんな場所だかまったくご存知なかったヴィヴィアンさんは、さすがに顔がひきつっている。 今日はコース料理だという。「タンドーリチキン」「モモ」「4種類のカレー」など、どれもが結構いけるお味。なかでも噂に聞いていた「ガーリックナン」は、焦げ目香ばしく歯ごたえ柔らかでたいへんに美味だった。
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今日もなんだかお天気が不安定。 四川省出身の中国人Aさんにお会いして「担担麺」のお話をしてたら、急に四川料理が食べたくなる。で、そのときたまたま近くにあった金鐘の「錦江川」へ急ぐ。 「担担麺」「魚香茄子」「豆干四季豆」「清炒大白菜」。ほとんどベジタリアンメニューになってしまった。 ホントは「搾菜」と「白飯」という、すんごくシンプルなごはんをいただきたかったんだけど、「搾菜」は置いてないという。まさか、と驚いたけど、ホントにないのす。だから、「担担麺」も、なんだかひと味足りない。「雪菜」(中国のからし菜)のようなお漬物で代用しているけど、うーん、こりはちょっと不合格だなあ。うしの好みのお味じゃない。
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夜はパソ研。今日のお題は「絶対やっちゃいけないこと」。
最近壊れたもぐらさんのPCが題材。故障の原因はどうも初心者ならではの失敗によるものらしい。もぐらさんはインドネシアへの転勤が決まって、慌てていろんなものをいっぱいダウンロードしてきて、ぜーんぶインストールして、HDDの容量が少なくなったので、「それでは」と、圧縮をかけたそうだ。これ、PCさんにとってはよくないことなんだって。で、今後はそういうことをしないように、ということのよう。でも、うしにはむじかしすぎてわからない。
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うしが理解できたのは@なんでもかんでもインストールしないこと、AHDDがいっぱいになっても圧縮をかけないこと、というこの2つだけ。ふー。 今日の火鍋は「徳興火鍋海鮮酒家」。10人が参加。スープは「香茜皮蛋湯底」(香菜とピータンのスープ)。 具はだいぶ食べつくしているのであまり変わりばえはなし。いつもの「韮菜餃」「豆腐」「魚皮餃」「唐生菜」「波菜」「墨魚丸」「冬磨v「鮮腐皮」「金磨v「肉筋眼」。 最後はやっぱり卵でとじたおじやで締める。
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大雨。なんだか毎日ひどいお天気だ。 灣仔(ワンチャイ)の「福臨門」で飲茶の約束をしていたが、都合で会食が中止になる。で、お昼は尖沙咀(チムサアチョイ)の「翠園」へ。ここの飲茶は久し振り。う〜ん、何年ぶりだろう。 「韮菜餃」(ニラギョウザ)、「菜肉雲呑」(お肉とお野菜たっぷりのスープ雲呑)、「黒椒[火文]鵞掌」(鵞鳥の掌の煮込み)、「油菜心」(茹でた菜心)、「薑豬手鶏蛋」(豚足とショウガ、卵のお酢煮込み)。 「鵞鳥の掌」の味付けがぐー。下にはフレンチフライが敷いてある。ソースの味がしみしみしたフレンチフライをばくばく。うまい。うー、お腹が苦しい。
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ずっとお腹が苦しいままなので、さすがにおやつはなし。 連日の食べ過ぎを、ほんのすこーし反省。今晩だけは「夜ごはん抜き」を実践しようと思ったけど、やっぱり無理だった。いつもお弁当を買っている「大満貫」の前を通りかかったら、かねてからものすごく気がかりだった「清蒸鱸魚」が本日のオススメになってる。そりゃもう、買うしかないよなあ。仕方ないので、思わずテイクアウトして帰る。 で、鱸魚。鱸といえばスズキ。でも〜、これ、ホントにスズキかなあ。体調約20cm。うー、ちっこすぎないか〜。 なにしろ「清蒸」というくらいだから、ネギとショウガをはらりとかけて蒸しただけの、すっごくシンプルな調理法。それでも魚の臭味はほとんどなく、付いてるお醤油(生抽という日本のお醤油に似てるもの)をかけて食べる。今日のセットには、「油菜心」「白飯」「蓮藕排骨湯」が付いてきた。全部食べたら、再びお腹が苦しくなって少し後悔する。ふー。 明日こそ、食べ過ぎに気を付けなくっちゃ。
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最近の香港はすんごくお天気が不順。雨が降ったり、突然真夏のように蒸し暑くなったり、そして急に冷え込んだり。ビルの冷房が強くなるのもこの頃。ちょっとやな感じ。 婦人警官の娘がイギリスから帰ってきていて、朝はバスルームを、夜は電話を占拠するので、ときどきものすごくむかっ腹。バスルームがひとつ増えた夢まで見てしまうほど。今日も出かけようとしたら、ずーーーーっとバスルームが使われていて、乾燥機に入れたお洋服が取れずイライラ。ノックをしても返事なし。お、おまえというやつわー。少しは他人のことも考えなさい。 お昼はブドウパン。ガーデンのブドウパンにはオレンジピールが入ってる。おいしいけど、これ、キライなしとはキライだろうなあと当たり前のことを考える。
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夕方、ものすごくお腹がすいたけど、夜の火鍋のためにガマンすることにした。
尖沙咀(チムサアチョイ)の「漢寶酒樓」で火鍋。この店での火鍋は初めて。スープは「清湯鍋底」。うしが到着した時点で知人はすでに「お腹がいっぱい」という。しかしテーブルの上にはまだ具が山盛り。どう見ても5人分はありそうな量を、なんと女性がたったふたりでつついていた。ひとりは日本人、ひとりは中国人。中国人のKさんは北京語しか通じない。Kさんの日本語は「うしの北京語」程度。ということは、つまりほとんど喋れないということ。
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「牛肉」、「生[虫豪]」(牡蠣)、「[魚完]魚片」(川魚のスライス)、「金磨v(エノキダケ)、「冬磨v(シイタケ)、「豆腐」、「菠菜」(ホウレンソウ)、「西洋菜」(クレソン)、「生菜」(レタス)、「レバー」。 うしがテーブルにつくと、「残りを全部食べなさい」という。何も食べてこなくてよかった、と心のなかで思いながら、とりあえず食べることにする。そしてひたすら食べる。このお店のXO醤がおいしいので、ちびっこ瓶を1つ買って、つけだれとして使う。うまいぞ。 うしの食欲を見て刺激されたのか、ふたりも再び食べ始める。そして次に「麺が食べたい」と、言い出すと同時に注文している。しかも「伊麺」が来たら、全部お鍋にぶち込んでいる。ううう。本当にそんなに食べられるのだろうか。このふたり、相当な大食らい。さすがのうしもびっくりだ。
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しかし、帰りがけに中国人のKさんが、たどたどしい日本語でうしに言った。「あなた、よく、食べます」。お互いさまだったか。
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お昼は金鐘(アドミラルティ)のZENで飲茶。「ニラ餃子」「上海風小籠飽」「エビ餃子」「湯葉巻き」「叉焼入り饅頭」「菜心のニンニク炒め」。追加オーダーで、「豆苗(エンドウの若芽)のニンニク炒め」と「豚肉と黄ニラ入りの炒め河粉(お米の粉で作る平麺)」。「豆苗」は昨日の写真と比べてもらうとわかるけど、ざくざく刻んであって、とても食べやすい。きっと、今の時期は少し育ちすぎてしまっているので、工夫したのだと思う。さすが。でも「ニラ餃子」はホチキスの針入りで、すこしムカつく。 お茶は自分の好みで壽眉茶(サウメイチャー)を頼むが、知人には不評で、新たにポーレイ茶をオーダー。お醤油色のお茶(ポーレイ茶はしばらく置いておくとすっごく濃い茶色になる)でないと飲茶の気分になれないとのこと。なるほど。いろんな意見があるものだ。 デザートには「レンコンの甘いスープ」を頼む。百合根も入って、ほこほこした食感のデザート。なんだか身体にやさしいお味。しかしこれ、むっちゃカロリーが高い。
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上環(ションワン)の楽茶軒でお茶を飲む。うしは「桂花烏龍」(きんもくせいの花入りウーロン茶)を注文。しばしお喋り。隣のテーブルでお手前を楽しんでいた西洋人は、2人がスペイン人、1人がアルゼンチン人だという。スペイン人は、バルセロナから来たそうだ。英語がむっちゃお上手。いろいろお話しているうち、1人の職業は空手の先生だというのでびっくりする。
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夜はパソコン研究会の山ちゃんさん、Toshiさんの送別会。もうすぐ日本へお帰りになる。会場は北角の「東寶小館」。当初の予定を少し上回る17人が出席。篠田さんは偶然香港に出張中とのことでご参加。ちゅうやんさんもご挨拶だけといいながら、わざわざ会場まで来てくださる。うれしいハプニングでみんなにこにこ。 「シャコのから揚げチリ風味」「羔蟹のガーリック炒め」「豆苗の蟹ミソあんかけ」「豚の食道のXO醤炒め」「豚足の揚げもの」「豚肉と梅菜の炒め煮」「お豆腐の煮込み」「蒸し魚」。「豚足」はメニューに載っていない新しい一品。骨つきだし苦手なしともいるかなと思っていたら、全員がぺろり。さすが香港居民と変な感心をする。 うしの広東語があまりに上手すぎて(?)、オーダー数がうまく合わない。で、後の処理はすべて香港人のロッキーさんにおんぶ抱っこ。うしはただひたすら飲むことにする。わはは。
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※2月17日は、都合により「うし日記」の更新ができません。18日の分もまとめて19日にやりますので、ご了承くださいましねん。
朝ごはんはぶどうパンとストロベリーキウイティー。
MTR(香港の地下鉄)彩虹(チョイホン)駅で待ち合わせ。ミニバスで西貢(サイクン)へ行き、そこから2階建てバスで黄石へ。埠頭からモーターボートをチャーターして、赤徑(チェッケン)まで。彩虹からここまでが約1時間30分。11月30日に「みかん狩りとは名ばかりの山登り」へ行ったときの帰り道を逆にきた。
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歩く。ただただ歩く。目の前の坂をひたすら登る。詳細は、むちゃくちゃ大変だったので省く。しくしく。途中で、ドライマンゴと冷やしてきたストロベリーキウイティーを身体に補給。 今日の目標は、シャープピークの頂上。断崖の斜面は、途中から手を使わなければ上がれないほど急だった。 今日も「海風士多」(ホイフォンシートウ=海風ストア)でごはん。「楊州炒米粉」(五目ビーフン)、「鮮茄牛肉米粉」(トマトと牛肉炒めかけビーフン)、「星洲炒米粉」(ピリッと辛めのシンガポールビーフン)、「肉絲生菜米粉」(豚肉とレタスのビーフン)、「楊州炒飯」(五目チャーハン)、「乾炒牛肉烏冬」(牛肉入り焼きうどん)。いつもと味が違う、とグルメの山歩きチーム、半分近くを残してしまう。無念。
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香港にこんな雄大な風景を楽しめるスポットがあるとは、まったく知らなかった。山歩きチームのみなさんのおかげで、なかなか出来ない体験をさせていただき、感謝。今日のコースはかなりハードコースとのこと。うしは、スニーカーで参加し、ずるずる滑りながら登り、そして降りた。やっぱり、トレッキングシューズを買えばよかったと、すこーし後悔する。
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再び赤徑(チェッケン)から黄石(ウォンセッ)へ。ここから2階建てバスに揺られて鑽石山(ダイヤモンドヒル)へ。 「詠藜園菜館」(ウィンライユンチョイグン)で、四川&上海料理。「火腿雲呑砂鍋鶏」(フォトイワントンサーウォガイ=中国ハムとワンタンと鶏の土鍋煮込みスープ)、「棒棒鶏」(パンパンガイ=バンバンジー)、「干扁牛肉」(ゴンピンンガウヨッ=牛肉の四川風佃煮)、清炒豆苗(チンチャウタウミウ=えんどうの若芽の炒めもの)。 うしはホントなら「陳皮牛肉」(チャンペインガウヨッ=牛肉のパリパリ佃煮)を頼んだつもりだったのに、あまりにはちおんがよすぎて(?)、「干扁牛肉」が来てしまったのだった。ぶー。本日2度目の無念。 ビール&お茶で、今日のちかれをみんなでねぎらう。しかしちかれた。ふー。
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お昼はおともだちと灣仔(ワンチャイ)の「酔湖海鮮酒樓」でごはん。「涼瓜炒牛肉」(リョングヮッチャウンガウヨッ=ニガウリと牛肉の炒めもの)、「家郷茄子堡」(ガーヒンゲイジーポウ=茄子の土鍋煮込み)、「例湯」(ライトン=本日のスープ)。今日のスープは「西洋菜豬肉生魚湯」(サイヨンチョイジュウヨッサンユィトーン=クレソン、豚肉と川魚のスープ)。 「ニガウリと牛肉の炒めもの」は豆[豆支](タウシー=大徳寺納豆に似た調味料)風味。今日のニガウリはあまり苦みがなかった。「茄子の土鍋煮込み」はこってりした醤油味。上にカニ肉と卵白で作ったあんがかかって、ごはんのおかずに最高。底にくっついたお醤油のお焦げが香ばしく、もうむちゃうま。うしちゃん、お焦げにうっとりの巻き。「例湯」はあっさりうす味で、中身の生魚(サンユィ=これは魚の名前。「なまざかな」ではありません)という川魚が匂いも癖もなく、たいへんおいしかった。
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午後、チーさん主催のホームパーティーへお邪魔する。ワインで乾杯。「スペアリブの煮込み」「ポテトサラダ」「ベジタブルグリーンカレー」などをご馳走になる。たくさんご馳走になったのに、うっかり食いに走り、写真の記録を忘れる。 デザートは鎌倉のお饅頭、ブドウ、マンゴスチン。 ごはんのあとで、パソコンを使ってみんなで遊ぶ。チーさんのHPに画像を入れてみたり、VCDの見方を研究したり、なんだかパソ研の課外活動のようですごくおもしろい。 夜遅くまですっかり遊ぶ。明日はハードな山登りなので、帰りにお菓子を買う。起きられるかなあ。ちょっと心配。
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おともだちの香港人家族と一緒に飲茶。いつもの「潮鴻城酒樓」。今日は7人。
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旧正月以来、といっても2週間か。随分会ってないような気分。へんなの。「蝦餃」「ショウガと豚足とタマゴの甘酢煮込み」「大芥菜と豚臓物の煮物」「春巻」「エビ餃子」「ハチノスの蒸しもの」「シュウマイ」「潮州風餃子」「叉焼飽」。あいや、2月1日のオーダーとほとんど同じだあ。 このお店の「ショウガと豚足とタマゴの甘酢煮込み」がすきで、じっくり煮込まれた骨付きの豚足を、ぺろーんと歯ではがしながら皮ごとむぐむぐする。たまたまお箸ではさんだのが、いちばん大きい豚足で、戻すのも悪いと思って自分のお皿にとり、そのままかぶりついた。豚足は、牛すじ肉のようにねっとりした食感。軟骨までやわやわになってる。甘酢は[舌甘]醋(ティムチョウ)といって、黒い色の甘いお酢。黒酢とはまったく違うお味。滋養によい、といわれているということは、きっとすごいカロリーが高いんだろう。特にこの豚足を煮込んだ「お酢」にすごく効き目があるという。で、みんなレンゲですっかり飲み干す。お酢煮込みといっても、酸味はほとんどない。
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ママがその様子を見ていて、うしがよっぽどこのお料理をすきだと思ったらしく、もうしとつオーダーする。「うしがすきだから」といって、ワゴンへ取りにいったが、2皿めはうしが手をつける前に、家族みんなが食べた。「叉焼飽」(叉焼入りのお饅頭)は、かなり中身が甘めの味付け。
チュンワンに新しくできたショッピングモールを探検。かなり広い。MTRの駅から通路で繋がったけど、これが結構長くって歩くとたっぷり10分かかる。モールでは、旧正月のセールがまだしつこく続いていて、体に悪い。結局なぜかまたお洋服が増える。
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おやつはケンタッキーのチキン。 この冬、香港は中国服がすごく流行った。昨年までは「ださい」と見向きもされなかった、昔っからあるタイプのシルクの綿入れジャケットで、着ると軽くてぽかぽか。便利だし、着方によってむっちゃおしゃれ。欲しい。でも、サイズがなかなか見つからず、尖沙咀(チムサアチョイ)まで出かける。中国デパートをくまなく探し、試着しまくるが、いまひとつサイズが合わず今日は収穫なし。 身体に熱気(イッヘイ)がたまってるので、帰りに海天堂で感冒茶を飲む。塩をちょびっと入れるとおいしくなる。ここのはあんまし苦くない。HK$12なり。
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夕方、Wiggyさんと、二十四味(ヤーセイメイ)を飲む。24種類の漢方薬を煎じたお茶で、風邪のときに効果がある。うー、にが。
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今日のパソ研は、ドラゴンサーブ(香港のBBS)テルネット版について教えていただく。会長のYKKさんが8ヶ月かかって作られたそうだが、実はうしにはまだよく理解できておらず、なんだか申し訳なく思う。さっき復習しながら繋げてみたけど失敗。途中で設定がわからなくなってしまった。明日もいちどやってみよっと。 終了後は待望の火鍋。今日は「徳興火鍋海鮮酒樓」へ。YKKさん、TYさん、山ちゃんさん、missaさん、Toshiさん、森Qさんが参加なさる。 ウェイターさんに聞くと、もう鶏肉が入荷しているとのこと。スープベースは、いつもの「滋補鶏窩湯底」にする。これは當参、枸杞、北氏、陳皮などの漢方薬材を配したスープでおだしのメインは「花彫酒に浸けた鶏肉」。身体がぽかぽかに温まるレシピだ。
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具は「菜肉雲呑」(エビ入りワンタン)、「墨魚丸」(イカ団子)、「鮮腐竹」(生ゆば)、「布包豆腐」(お豆腐)、「貢丸」(精進料理の豚肉団子。原料は小麦のグルテンとシイタケ)、「山根」(小麦のグルテンを丸めて揚げたもの)、「韮菜餃」(ニラ餃子)、「銀芽」(もやし)、「西洋菜」(クレソン)、「肥牛肉」。 最後にごはんとタマゴを頼んで、おじやを作る。スープのおだしが濃ゆく出ていて、それはおいしいおじや。実はこんな食べ方するの、我々日本人パソ研チームだけ。でも、お店のしとたちはもう慣れたもんで、おじやを作るのがわかると、ちゃんとレードルをもってきてくださる。おねいさんのタイミングのよさに、少し感激しるうしであった。 おうちに帰って、寝る前にネーブルを食べる。むしゃむしゃ。さて、明日は何を食べよう。
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NYに住む「恵子さんの留学日記」を読んでいたら、アメリカで英語を勉強する日本人は「LとR」の区別に悩む、という話があった。思わずうなずく。そういえば、うしも「Pearl」の発音は大嫌いだ。 香港人にも苦手な発音がある。それは「LとN」の区別。意外でしょ。例えば「[女乃]茶」はミルクティーのことで、広東語では「Nai Cha」(ナイチャー)と発音。でも、これを香港人がいうと「Lai Cha」(ライチャー)になるの。でも、普段こっちが相手に注文をするときは「ナイチャー」でも通じるから、慣れてしまえば特別問題はない。ただ、実はうしの本名は「Naomi」。これを香港人のおともだちは「らおみ」と呼ぶ。お買い物途中、雑踏のなか、大声で呼ばれてみたと思いねえ。この名を呼ばれるたび、うしはいつでも心のなかでしとり赤面。ま、でも、アメリカ人は「ねよみ」、メキシコでは「のえみ」だったから、似たようなもんか。わははは。 夕方、おともだちに連れられ、旺角(モンコック)の麺専家(ミンチュンガー=麺の専門店)「新旺角」で「京都炸醤麺」(ギントウジャージョンミン=いわゆる「ジャージャンメン」)と、油菜心(ヤウチョイサム=茹でた青菜)を食べる。この店の麺も粗麺という、幅広のかんすい麺。別皿で出てくる肉味噌は、かなり甘目の味付け。スープはきちんと大地魚(ダイディユィ=カレイの干物)を使っていて、うしちゃん、今日もごきげんの巻き。計HK$28、うきうきでお支払いする。
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でも、お店で出てきたお茶を飲んだら、ひどくまじくて驚く。今日はたまたますごく喉が渇いてたから、たいていのものはおいしく感じるはずだったんだけど、あまりのまじさに、飲むのをガマンしちゃったほど。あれ、ホントにお茶だったのかな。塩味だったぞ。味を確かめるにも、恐くてもう口つけられなかったのが本音。 帰りに花園街を流す。甘いもの、ちべたいもの、何を買い食いしようかなあといろいろ悩む。もう一杯湯麺を食べようか、それともお粥にしようか、でも、さすがに今食べたばっかしで、そこまでは入りそうにない。そうだ、「魚旦」(ユィダン=魚団子)にしよう。で、弼街(ブートストリート)へ急ぐ。うー、やってるやってる。ここのはとても弾力があって、うしはその食感がすき。魚団子が5個、串に刺さって1本HK$5。むぐむぐ。むぐむぐむぐ。サテソースがかかっていて、ぴりっと辛め。ますます喉が渇いてしまった。うしってもしかしておばか?
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おうちに帰って冷やしたネーブルを2個、一気食いする。ふー、ようやく落ち着いた。デザートは、亀ゼリーを温めて食べる。今朝、頬にぼつぼつを2つ発見したのだ。明日はぼつぼつが消えてるといいなあ。
※HK$1=約¥16.6
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香港人のおともだちから「絶対一度食べなさい」といわれていたのを思い出し、上環(ションワン)の「九記牛[月南]」(ガウゲインガウナム)で、「牛バラ煮込みそば」を食べる。麺は粗麺(ソーミン)というやや太めのかんすい麺。うまい。牛バラ煮込みは「牛[月南]」(ンガウナム)といって、どこの粥麺店にもあるポピュラーなメニュー。他の店のものは五香粉(ンーヒョンファン)というスパイスの香りが強いことが多い。それはそれでおいしいんだけど、この店の「牛バラ煮込み」はすごくシンプルなお味。お肉そのもののうまみがとても生きてるの。それなのにね、お肉の臭味とかまったくないんだよ。 お肉の歯ごたえは意外にしっかりしてる。でも、決してかみ切れないほどじゃなく、それはほどよい堅さ。かんでると、お肉のうまみがじんわり舌に伝わってきて、ものすごくしやわせ。思わずにんまりする。でも、デジカメでゆっくり写真を撮ってたら、少し麺が伸びてしまった。おいしいスープが少なくなってしまって、最後はちょっと損した気分になった。今度は「牛[月南]伊麺」を食べてみよう。
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うぷー、満足。おいしかった。帰りにカウンターでHK$19を支払う。でもね、上環の坂をMTR(地下鉄)駅まで降りたところで、うしったら、なんとお腹がすいてしまった。病気かな。いや、そんなこたない。九記のおそばは、ちょっと量が少ないと思う。おやつには最適だけど。
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有名な「羅富記」(ロウフーゲイ)で、「ピータンと豚肉のお粥」を食べようかともちょっと悩んだけど、やっぱし「燕の巣のお粥」を食べて帰ることにした。お店まで、別の坂を上がる。もう一回ごはんが食べられると思ったら、今度は急に得した気分になる。単純なうし。 途中で見つけたパン屋さんで、ちびロールケーキを買う。バナナ、チョコ、バニラの3種類が楽しめてHK$10。ううう、うれしい。広東語でロールケーキは「蛋巻」(ダンギュン=タマゴロール)とか「端士巻」(ソイシーギュン=スイスロール)という。通常、ふわふわケーキでバタークリームがぐるりんと巻いてある。すきキライがすごく別れると思うけど、うしはこのバタークリームが大すき。ときどき無性に食べたくなる。 近所でトラピスト牛乳とコーヒー牛乳を買って帰る。コーヒー牛乳を、牛乳で薄めて、おうちでちびロールケーキのバニラ味を食べる。今日もしやわせな一日だった。さらさん、さら夫さん、うらやましいでしょ。
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※HK$1=約¥16.6
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お昼に菜心(チョイサム)を茹でて、オイスターソースをかけて食べる。香港でこれは非常に一般的な一品で、この食べ方を総称して「油菜」(ヤウチョイ)という。このお野菜は、黄色いお花が特徴で、だから日本語では「菜の花」と訳されることが多いんだけど、味はまったく違う。菜の花のように苦みはなく、非常にいただきやすい青菜。一年中あるので、旅行者にもお馴染みのはず。 粥麺専門店で食べるときは黄色い花がついたまま出てくるけど、おうちで料理するとき、花は取って使うのが一般的。うしもその癖がついて、下ごしらえのときに花を取るようになった。 豚ひき肉に、ショウガとザーサイの千切りを山ほど混ぜ込んで、チキンパウダー、お醤油、油少々を加え、炊飯器にぶち込む。香港で蒸し物は、炊飯器を使うのが普通。そのための飯架(ファンガー)というお道具も売っている。最初は「ずいぶん乱暴だ」と思ってたけど、使ってみるとホントに便利。今ではこの飯架を手放せなくなってしまった。 ごはんが炊き上がると同時に、おかずも一緒にでき上がり。今日の特製「肉餅」(ヨッペン)はすごく上手にでけた。ザーサイの塩味がぐー。お醤油を控えめにして正解。わーい。ごはんが進んで困るほどおいしかった。でも、デジカメ写真は失敗。くー。
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おやつに婦人警官の「タロイモクッキー」を盗んで食べる。タロイモって、日本でいうと里芋に近いもの。これでクッキー作っちゃうんだから、すごいよね。でも、ハワイでも「ポイ」っていって、タロイモすったものをよく食べてた。ウバって表記されてるのもそう。アイスクリームもあるよね。甘くして食べるのは、結構一般的。香港のスーパーには、タロイモのお粉も売ってるんだよ。 連日の夜更かしで、夜、ひたすら眠い。ごはんも食べずにお昼寝する。最近、夜になるとすごく冷え込むので無理は禁物(といいわけして寝る)。その後、起きてぼーっとしてたら「具合悪いの?ダイジョブ?」と婦人警官が心配してうし部屋にやってくる。「眠いだけ〜」といったら、安心して(呆れて?)行ってしまった。あーあ。しかしさぶい。なぜ香港人は暖房がなくって平気なんだろうと、今日もまた疑問に思う。やっぱり不思議だ。
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夜ごはん兼夜食に、湯麺(トンミン=スープそば)を作って食べる。ずるる。今日は幼白素麺という白い細麺を使った。日本のそーめんに似た食感がすきなの。この麺。乾麺をおみやげに買って帰るときは、蝦子麺(ハージーミン=蝦子入り麺)よりもずっと扱いやすいのでおすすめ。
ごはんを食べた後で、うしTP(シンクパッドね)の壁紙を替える。ふふふ。新しい壁紙は、燕の巣の拡大写真にした。ううう。うまそうだ〜。
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久し振りの堡仔飯。周囲のテーブルのほとんどに、このメニューが乗ってる。お店のなかには独特の香りが充満。ううう。期待が高まるぞー。いつもならおともだちとこぞって来るお店。でも、今日はいっぱいで夜ごはん&パーティの予定が、おともだちの都合でキャンセルになった。そんでもって「しとり堡仔飯」になったというわけ。パーティがなくなって、しとりで屋台。とほほ。えらい違いだにゃ。ま、たまにはいっか。 お店のしとたちは、うしがしとりで来たのでなんだか不思議そう。入れ替わり立ち代わりやってきて「注文は聞いた?」「まだ来ないの?」「チェックしてきてあげる」「メニューはこれで間違いないよね」。お店には他のお客さんもたくさんいるというのに、うしだけに、何度も確認。数えたら5人来た。そのうえ「日本人がしとりで来てんだよ〜」と他のお客さんに説明する。まったくもー、知らないしとにまで状況を報告しなくていいっての。このお店、ホントに世話焼きぞろいだ。ん、もしかして、うし、人気者?
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今日注文したのは「窩蛋牛肉飯」(ウォーダンンガウヨッファン=卵と牛肉の炊き込みごはん)。注文してからかなり時間が経ってたけど、無事、やってきた。ああ、早くフタを取って食べたい。でもでも、堡仔飯をおいしく食べるためには、以下のように少しばっかりガマンが必要なのだ。 @待つ。2、3分でいいんだけど、蒸らすのがおいしく食べるコツ。うしは、少々待ってから、一緒についてくるお醤油をガーッとかけて、再びフタをしてもいちど蒸らす。Aかきまぜる。お醤油を、あぢあぢの鍋の底に到達させるとジューッとおいしそうな音がして、香ばしい香りがしてくる。Bお焦げまで食べる。これは説明する必要ないか。卵は半生で出来上がってくるので、どう食べるかはお好み次第。うしと相席したおやっさんは、最初にくずして、すっかり火を通してしまった。うしは半熟がすきなので、ごはんに埋めるようにして最後までねっとりと半熟をキープ。この技にまたコツがあるのだ。
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会計しようとしたら、わらわらとさっきの5人が寄ってくる。おいおい、みんな一度に話すなあ。ゆっくり言ってくれい。よくよく聞いてみたところ、うしが決して人気者だったわけじゃないことが判明。彼らが口々にいったのは、こうだ。「友達いないのか」。ほっといてくれ。
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今年初めて九龍城の創發潮州飯店へ行く。「ニガウリのスープ」「ウツボの煮込み」「白菜の蒸しもの」をオーダー。勧め上手のおやっさんが「揚げ豆腐も頼みなさい」というので「はいはい」とふたつ返事する。多いかな、と思ったんだけど、あまりにお腹ぺこぺこで判定能力ゼロの巻き。 ウツボは一度素揚げして煮込んであって、身がほろりとくずれる軟らかさ。あまりにおいしくって、ひたすらひとりでつっつき、ほとんど食べきってしまう。非常に脂が乗っていて、食感は銀ダラに似た感じ。 スクーバダイビングのときには海のなかでよく「こんにちは」とご挨拶したものだが、香港では全部「ごちそうさま」と感謝する。今度海に潜ったらきっと、あのかわいいクマノミや、正面から見たら笑った顔のブダイ、そして大きなナポレオンフィッシュでさえ「おいしそう」と思うんだろうなあ。どうしよう。ホントにいいのかこれで>自分。
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「白菜の蒸しもの」はすごく複雑な味だった。茹でた白菜は、1枚丸ごと切らずに使ってある。上に、干し蝦、中国ハム、干し貝柱を乗せて蒸してあるんだけど、このひとつひとつの「だし素材」が実にうまく生きてるの。すごいです。ホント。ここは、一見、床ぬるぬるのちたない店だけど、お料理はバツグンにおいしいと思う。むちゃくちゃ安いわけでなくそれなりの値段は取るけどね。でもでもこれは、納得の金額。 「ニガウリのスープ」には、骨付き豚肉とか、大豆、干しエビが入ってたんだけど、非常にあっさりして胃にやさしい味。おともだちは過労で体調が悪いというのに、ボウル一杯分飲み干してしまった。ありゃりゃ。 上環(ションワン)の楽茶軒へ。今日は食べ過ぎだったので秀美茶を頼む。バラの蕾の香りが芳しいお茶で、ベースはポーレイ茶。消化を促進させるブレンドというが、効果はよくわからなかった。でも、ハーブティーなどに興味があれば、ぜひ一度お試しを。ポーレイ茶が、こんな洗練されたお味になるのねと少し驚く。
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家に帰る途中、ウエルカム(香港の大手スーパーマーケット)で、ガーデン(香港の大手パン屋さん)ピーナツバターサンドとチョコレートシフォンケーキを買う。最近、体が甘いものをすごく欲するの。どうしよう。また、おでぶの前兆か。しかも、家に着いて20分後にはもうふたつとも消えていた。おかしいな。どこへ行ったんだろう。
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連日の食べ過ぎで、胃腸がおかしい。なんか身体が重いし。なのに、食べても食べても食べたい。ううう。病気かな。 お昼は外へ出るのが面倒くさいので、湯麺(トンミン=スープそば)を作ることにした。灣仔[石馬]頭(ワンチャイマータオ)ブランドの「北京水餃麺」。北京にこんな料理は多分ないと思うんだけど、なぜか「北京水餃麺」。「北京風(水餃+麺)」ならわかるんだけどね。 おととい買った菜心(チョイサム=青菜の一種。香港ではいちばん一般的なもの)があったのを思い出し、ショウガを入れて茹で、「北京風(水餃+麺)」の上に乗せる。まるで青菜麺のようになってしまった。 菜心、なんだかすごくすじすじしてる。青菜は鮮度が命ね、と当たり前のことを再確認。今度から冷蔵庫で保存しよ。
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お昼は中環(セントラル)の陸羽茶室で飲茶。お店のJさんのリップサービスはすごい。たまたまプレゼントでもらった菜心(チョイサム=お野菜)柄のお皿を見せ「コレ、かわいいでしょ」といったら、間髪入れずに「あなたもね」。しかもささやくような声。香港人恐るべし。やっぱ外国人は女性にサービス満点なんだなと感心する。いや、単なる女ずきか。いずれにしても、うしちゃんぎゃふん(死語)の巻き。 灣仔(ワンチャイ)の海天堂で金銭亀に囲まれながら、亀ゼリーを食べる。 檀島珈琲店でミルクティーとロールケーキ、パイナップルパンを食べる。ロールケーキはふわふわに軟らかく、むっちゃうしの好み。なんだかすごくしやわせな気分になる。
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夜はパソ研。ロッキーさんが、最近調子が悪かったJT1号(パソ研のPC)を診断してくださる。結果は知らないけど。 その間にノートPCにてチーさんとHANAさんのホームページを作る。ふたりともご自分でフロッピーにデータを入れてきた。おふたりのやる気がすごくうれしい。自分のホームページができると、どんどんPCに興味が出てくるので、うしは初心者であるほどこれをオススメしたいと思う。HTML書くのって、すごく簡単だし。なにしろうしにもできたくらいだ。 いつになくたくさん出席して、にぎやか。終了後の火鍋には、山ちゃんさん、ああだこうださん、Toshiさん、森Qさん、そして久し振りにPanさんが参加なさる。30分も待たされ、お腹ぺこぺこで全員がブチ切れ寸前だったのに、英記の火鍋は今日もおいしかったので、結局、満足にこにこでお開き。クレソンを注文したらいいだしが出て、スープがものすごくおいしくなってごきげん。 我々のテーブルに置かれたガス台のスイッチは壊れていたが、山ちゃんさんの機転にて、10セント硬貨を使って解決。これなら火加減の調節もばっちり。アイデア次第でなんとでもなるものだなあと感心する。最後に注文した生麺は、「さすがにもうお腹いっぱいだよね」とかなんとかいいながら、結局全員で奪い合うように食べてしまった。みんな、ものすごくうそつきである。
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尖沙咀(チムサアチョイ)の「糖朝」(トンチウ)で、「豆腐花合桃露」(タウフーファーハプトウロウ=クルミのペーストにおぼろ豆腐が入っている。激うま)、「トンパラッ」(白玉団子)を食べる。 上環(ションワン)の「樂茶軒」(ロッチャーヒン)で「桂花烏龍茶」を飲む。甘いキンモクセイの香りのお茶。うー、しやわせだ。オーナーの葉(イップ)さんがデザインした茶器用からくり箱があまりにかわいくて、つい購入する。大きさは3種類。花梨の木でできた小さな箱で、内部は緑色のシルク張り。仕掛けをひとつ動かさないと開かないようになっている。 お茶の道具には、遊びがたくさんある。こういうものに手を出すといくらあっても足りない。だから今までなるべく避けていた。でも、それはそれはかわいい。一見「かつお節削り器」のミニチュア版。なんだかそっけない箱なんだけど。なにしろフタを開けると鮮やかな緑のチャイナシルクだもんね。ここに茶器を入れた様子がね、もーとにかくおしゃれなのす。
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帰ろうと思ったら、お店のジェニーさんから「頼みがある」と懇願される。広東語でいうので半分しかわかんなかったけど、どうやら「写真を撮って欲しいらしい」。よくわかんないが、今日はデジカメのマビカさんしかない。これでいいのかなあ。
マビカさんを持ってジェニーさんのところへ行こうとしたら、いきなり香港人の男のしとがふたりやってきて話し掛けてきた。「写真を撮って欲しい」のではなく「写真を撮らせて欲しい」のだという。あいや。いつもは逆の立場なので、なんだか変な感じ。聞くとアップルデイリーという香港ではとても有名な新聞社の記者とカメラマン。現在、台湾向けに「香港の観光ガイド」を作るらしい。ふーん。
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彼らが欲しい写真は、おともだち同士でお手前を楽しむの図。「目を合わせ、笑顔で楽しそうに」「お茶を飲んでるふりをして」「急須を持って注いで」「そんな緊張しないで」「笑顔で」など、リクエストが次々飛び出す。うー、緊張して体がカチカチになる。でも、おもしろかった。「いつでるのか」と聞いたら「知らない」といわれる。わはははは。 帰りにいつも行く燕の巣のお店で「原隻燕窩燉」「燕の巣入りミルク」「燕の巣入りお粥」を食べる。おともだちと3人でシェア。肌がつるつるぺかぺかになりますように。 夜ごはんは北角(ノースポイント)の街市にある「東寶小館」。「清蒸貴花魚」「避風塘炒蟹」「瑶柱豆苗」。相変わらずうまい。ビールはカールスバーグ。 おともだちが宿泊するホテルで沙田柚をごちそうになる。
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お昼は練乳がけトーストと香片(ヒョンピン=ジャスミン茶)。 灣仔(ワンチャイ)の「蒸燉[火文]桟」(ツェンダンマンチン)で夜ごはん。「煎南乳排骨」(ナムユゥパイグワッ=骨付き豚肉の揚げもの)、「金俣、ト馬蹄茄子」(カムタウポーマアタイゲイジー=エノキと油揚げとクワイ、茄子の煮込み)、「髪菜[虫豪]」(ファッチョイホウ)、「上湯西洋菜」(ショントンサイヨンチョイ=クレソンの上湯煮込み)。ごはんは紅米(ホンマイ=赤いお米のごはん)。 このお店はすごく久し振りに来た。日本人は最近珍しいのか、入れ替わり立ち替わり話し掛けに来る。ちょっとだけ面倒だったけど(そのくらいいっぱい来た)なんだかとても親切にしてもらう。女性同士で来ると、香港人ってやったら感じがいい。すごくわかりやすい。
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佐敦(ジョーダン)にある裕華國貨(中国デパート)の食品売り場で遊んだ後、廟街(テンプルストリート)を流す。おともだち3人でものすごい数の荷物を持ったまま「鵞記」(ンゴウゲイ)で芝麻糊(チーマーウー=黒ゴマのおしるこ)を食べる。 油麻地(ヤウマアディ)の茶餐店(チャーチャンテン=香港風の喫茶店のこと)で、ホーリック(麦芽飲料)を頼む。広東語で書くと「好立克」(ホーラッハッ)。おともだとがこれを気に入って「絶対買う」といいだす。珍しいのは中身ではなくて、漢字の表記らしい。 おやっさんの店員がいきなり隣のテーブルに座り、広東語で話し掛けてきた。うしの脇に置いてあった葱餅味のポップパンを指差してなんかいっている。彼の発音がむずかしくてなかなか聞き取れない。ゆっくり話してもらったら、どうもこのポップパンがおいしいといってるようす。「話せない」といってるのに、それはそれはべらべらと喋ってくる。おやっさん、暇なのか。今日はやたら親切に(?)される日だ。 家に帰ったら、さすがにもう何も入らなかった。
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ううう、半年間の努力はパーなのか。鏡の前で途方にくれる。ピアスの穴は体質によって、きちんと穴があくのに時間差がある。うしは最初から結構問題が多かった。それでもずっとガマンしてきたのに。ぐすん。 仕方ない。なんか食べよう。でも、昨日まで「旧正月ごはん合宿」をしてたので今日はなんにも買ってない。何にもないと判明したら、急に気持ちがひもじくなった。ん、そうだ、奇華餅家(ケイワーピンガー=香港で有名なお菓子屋さんのひとつ)の沙h馬(サーケイマー)があった。これは小麦粉をタマゴでといて油で揚げたお菓子。見た目は「おこし」のようで堅そうだけど、実はうにゅっとやわらかい。うしは特にやわらかいのが好きなので、買うときには絶対堅さを確認する。どうやるかっていうと、スーパーで桃を押すおばさんみたいに指で「ぷに」ってするんだよ。沙h馬はおいしいけど、タマゴ&油の組み合わせでものすごくカロリーが高い。しかも奇華餅店のはゴマとレーズン入り。でもいいんだ。だってうしちゃん、今すごくひもじいんだもん。 |
ついでに婦人警官の「鶏蛋巻」(ガイダンギュン=ラング・ド・シャーみたいなお菓子)も食べる。さくさくしてておいしいけど、これがまたバカ高いカロリー。わはは。こうなったらいっぱい太ってやるー。
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近所の快餐が新春すぺさるメニューを公開。見たことないメニューを頼んでみる。「枝竹草柾Y菜」(チーチョチャウクーサプチョイ=湯葉とフクロダケとお野菜の煮込み)。これはものすごくあっさりしたメニューだった。香港の料理には珍しく、ほとんど油を使っていない。スープは「金銀菜痩肉湯」(カムンガンチョイサウヨットーン=乾燥白菜と豚肉のスープ)。なんだかこんなヘルシーな夜ごはん、ひさしぶりだ。 昨日まで香港の家庭料理漬けだった。香港の家庭料理、特にうしのおともだちの家ではすきなだけ油を使うので、味は確かにうまいけど、どれもスーパーカロリー料理ばかり。その味に慣れてしまっていたため、今日の夜ごはんはほんとに素食を実感。少し気をつけて1週間分の脂肪を落としたほうがいいかなと考える。いや、お菓子はやめないんだけどね。 デザートに中国みかんを食べる。今日のは甘みが少なく、あんましおいしくない。
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朝のピアス穴問題は、どうにか自分で解決。1時間も鏡の前で格闘してたらつけることができた。また流血したけど。どうしてこうまでしてピアスするかというと、ただ単にかわいいからだよ。ピアス穴に問題があるうちは14K以上かチタンのものをしてなければいけないの。うう、うしも早くどんなピアスをしても体液がにじみ出てこなくなるといいなあ。
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例のたんこぶの件(まだ痛いってやつね)を香港人のおともだちに話したら、心配そうにうしの額を見ながら言った。 「やっぱりスリッパでたたいておけばよかった 」。治りが遅いのは放っておいたからだという。香港でたんこぶは押せば引っ込むとママから教わるらしい。あのときうしがあまり大袈裟に痛がったので(だって、ホントに痛かったからね)、かわいそうで出来なかったそうだ。しきりに反省している。まったくもー、反省なんかしなくていいっての。ただでさえ痛かったのに、スリッパで殴られたらたまったもんじゃない。 昨日に引き続き、連日の「潮鴻城酒樓」での飲茶。昨晩カナダから帰国した大嫂(ダイソウ=いちばん上のお兄さんの妻)を迎え、15人が集まる。大テーブル1個を囲んでにぎやかな飲茶。大嫂に会うのは久し振り。うしも早速お年玉をもらう。ふふふ。広東語でお年玉は「利是」(レイシ)。赤いポチ袋にHK$10、20、50のいずれかを入れる。数年前にHK$10札が硬貨になくなったのは、あげるしとたちにとって大きな痛手だった。それでもどこからか探してきてHK$10を入れてくるツワモノもいる。今年は2人。ちなみに大嫂のお年玉はHK$20がふたつだった。
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みんなが話に夢中になっているため、おともだちがうしに「点心をとってきて」という。時間が早いせいか、なんだかワゴンが少ないのだ。お正月明けで昨日はなかった煮込みものコーナーは今日から再開している。飲茶カードを持って、早速列に並ぶ。
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「ショウガと豚足の甘酢煮込み」「大芥菜と豚臓物の煮物」「春巻」「チマキ」「エビ餃子」「ハチノスの蒸しもの」「シュウマイ」「潮州風餃子」「叉焼饅頭」「牛肉団子」「焼いたお米のクレープ」(わかりにくいようなので日本語にしました)。 なにしろ15人。テーブルにはセイロが高く積まれる。たくさんで食べる飲茶は本当に楽しい。うしはほとんど喋らず、もくもくと食べる。だってみんな広東語だし。最後に2番目のお兄さんが「潮陽炒飯」を頼む。これは欖菜(ランチョイ)というお漬物と豚挽肉、タマゴが具に入っている。珍味なり。潮州風で、ちょっと珍しい炒飯。 夕飯は2番目のお兄さんの家で食べる。しこたま食べたあとで聞いたところによると、食事に来ていた「よく見かける親戚の女性と子供」は、婦人警官の妹と甥だそうだ。今日まで知らなかった。なんてのんきなうし。で、その妹にもお年玉をもらう。子供の名前は「ホウホウ」といい、この子がばぶばぶいってた頃から実は知っている。婦人警官にお世話になるずっと前の話だ。こういう縁もあるんだな、と思う。ホウホウは、今日なんだかひどく愛想がよく、ものすごくかわいい。
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